イッサヒューマンラボ

会社員や起業家などにちょっと役立つ情報を発信するブログです。

第61回 男女の購買行動の違いとは?

ども、ブロガー講演家のイッサです。

 

早いもので、もう2019年の11月も残りわずかになりました。

 

今回のテーマは男女購買行動の違いとは?です。

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最近、男女の購買行動に関する情報収集を行いましたので、まとめていきたいと思います。

 

 

性差は役割の違いから生じた

そもそも、男女の違いはを生んでいるのは、人間が進化する過程で担っていた男女の役割の違いによるところが大きそうです。

 

男性は、食料となる獲物を捕らえることが重要な役割です。

 

目標物を設定しそれを獲得するためにはどんな構造の道具が必要かを日々考えていたため、体系的な思考力を養うことにつながりました。

 

女性は、家庭を守ることが重要な役割である。

 

常に家族に危険が及んでいないか自分の周辺を気遣い、また、周囲の仲間と問題なく過ごせるよう共感力を求められるなどしたため、細やかな感受性が備わったそうです。

 

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男女で異なる認識方法

空間認識方法にも男女の違いを生じさせているようです。

 

男性脳は「三次元・点型認識」で奥行きを計算し、空間の広さと密度を把握する。

 

女性脳は「二次元・面型認識」で奥行きの計算よりも自分の周辺をなめるように把握しようとする。

 

男性は獲物を捕らえるのに自分からターゲットまでの距離を測ることが必要であったことから、奥行きの計算が求められた。

 

女性は家族や仲間問いった自分を取り囲んでいる人たちの状況に常に目配せをすることが求められたことに起因していると推察しています。

 

よって、男性は空間を一気に把握したいという習性があるため、新聞の紙面構成などで構造化された情報提供の仕方を望むそうです。

 

女性は自分の周辺を面で捕らえるため、溢れた情報の中から自分にとって感性が刺激されるものが何かを察し、選び出すことに喜びを感じるため、わかりにくさによるドラマティックな演出が効果的なのです。

 

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男性は「Buy」、女性は「Shopping」?

英語で買い物を表現する場合、「Buy」と「Shopping」という言葉がありますが、前者は「目的を持って、〇〇を買うとか・買った」という行動を指します。

 

後者は、「漠然としたイメージの中から店をめぐりながら絞り込んで買い物をする」というような行動を指します。

 

単に商品を選択しするだけでなく、数ある商品群から商品購入後のイメージを想像し膨らませてから商品を選択するというニュアンスが込められています。

 

マーケティングの世界では、購買決定権の8割は女性が占めていると言われています。

 

これは、食料品・日用品などの近くの店で買える「最寄品」を中心に、日々の日常的な買い物を女性が行う機会が多いことに起因していると推察されます。

 

男性の場合は、専門品と言われる頻繁に購入することが少ない特定商品に絞り込んで買うことが多い。

 

女性の場合は最寄品、アパレルなどの服飾関連商品といった店を巡って買うことが多い買回り品などの購入が多く、あれこれ店をめぐりながら絞り込んで買い物を行う行為そのものを楽しんでいると推察されます。

 

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最後に

男性には、探している商品のスペックなどの情報より自分にとって必要であるかを素早く判断できる演出が、女性には買い物そのものを楽しめるよう商品のみならず接客・空間なども踏まえた演出が求められるようです。

 

みなさんは、男女の購買行動の違い、思い当たるところがありますか?

 

買い物自体が女性の楽しみなんです。

 

これを男性は理解していくようにしていきましょう。