みなさん、お元気ですか?
今日はいつもより雑談ぽく、気軽に見ていただけたら嬉しいです。
今日のテーマは人生で関わってはいけない人です。
みなさんも経験あると思いますが、生きているといろんな人と出会います。
僕が思うには、みんな関わってはいけない人と無理して付き合い過ぎなんじゃないかなと。
こういうときっとみなさんこう思いますよね。
いや、そんなこと言ってもそういう人ともうまく付き合っていかないといけないよって思いますよね。
でもね、どんなあなたが思い悩んでも、他人は変えることは出来ないという事実を受け入れなければなりません。
だから、他人を変えることは出来ないけれども、自分の人生で日々会う人は変えることができますよね。
みなさんが日々嫌な人と会っているなら、それもある意味自分の意思で選択していることではないでしょうか?
大事なことは、自分の意思で勇気を持って付き合う人を選ばないといけません。
では、今回のテーマの人生で関わってはいけない人の特徴のワースト3位を発表しましょう!
第3位 求めていないアドバイスをしてくる人
少し自分のやっていることを話しただけで、「これ知らないの」「これやったほうがいいよ」ってアドバイスしてくる人。
こういう人は職場などの先輩に多い傾向ですね。
しかも、こういう人はほとんど悪気なく無自覚にやっているので余計タチが悪いです。
本当にあなたの役に立つアドバイスをしてくれる人は、あなたに話をする人ではなくてあなたの話をよく聞いてくれる人です。
ガンガン話をする人は、あなたの価値観なんてどうでもよくて、自分の考えをあなたに押し付けたいだけ。
その裏にはきっと「俺はお前より優れている」っていうマウントがありますよ。
一方的に話すのではなくて、「うんうん」としっかりと話を聞いてくれる人は自分の価値観よりもあなたの価値観を優先してあなたの価値観で理解しようとしている人です。
自分のやりたいことを人に押し付ける人は、きつい言い方をすれば、もう赤ん坊と同じですよね。
この特徴に当てはまる人で僕の中でこれを言っていたら、もう付き合ってはいけないっていう言葉があります。
それは、「お前のために言ってるんだぞ」です。
もうこの言葉を言う人は大分やばいので、付き合いを避けて方が良いと思いますよ。
この言葉は、もう一番押し付けがましい自己満発言です。
求めてないアドバイスでマウントを取ってくる人とは関わらないようにしましょうね。
第2位 愚痴を言う人
誤解を生むかもしれませんので、ここでいう愚痴とは自分が解決するために行動もせず特定の人や組織への不満を見えないところでいうことです。
なぜ、みんな愚痴を言うかといえば、愚痴は最も手っ取り早く自分の承認欲を満たせるからです。
言い換えると寂しさを紛らわせる手段になり得るからですね。
みなさんも経験あるかと思いますが、よく愚痴を言ってくる人がいると思いますが、みなさんは絶対に愚痴の聞き役になってはいけません。
それは優しさのつもりかもしれませんが、逆効果です。
愚痴を言ってきた人の精神的な自立を阻害してただ甘えるだけの依存相手になってしまうからです。
それに愚痴を聞いているとつい自分も理不尽に思っていることを相手に言ってしまいます。
だから、愚痴は百害あって、一理なしですね。
第1位 感情的になってキレる人
感情的になる人、自分の感情をコントロールできない人は、今後人生において絶対関わらないほうがいいと思います。
もちろん、人間なんで嫌なことがあった時に、一時の感情で動いてしまうことは少なからずみなさんあると思います。
そのくらいなら、まだいいんです。
問題は、キレる人、言い換えれば、ブチ切れる人ですね。
ブチ切れて怒鳴ったり、物に当たったりする人はもう最悪ですね。
こういう人は暴力的な威圧によって、他人をコントロールしようとします。
僕が思うには、暴力は最もレベルが低いコミュニケーションであると断言できます。
キレる人とはそもそもコミュニケーションが成り立ちませんし、周りへの悪影響も甚大です。
キレる人ってそもそもその人の目的は問題解決ではなくて、相手を屈服させることなんです。
相手を自分より下に置くことが目的になっている人と何を話しても時間の無駄です。
仮にキレる人に対して全ての非を認めて謝ったとしても、また時間が経って、何か自分が気にくわない行動をしているのを見るとまた屈服するように求めてきます。
もうこれでは終わりがありません。
だから、感情的になって怒鳴るような人とはそもそも関わってはいけないんです。
どんなに身近な人であっても、勇気を持って縁を切ることを強くオススメいたします。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
みなさんに読んだ日からすぐに役立つ情報を書いてきますので、これからも応援よろしくお願いいたします。