イッサヒューマン研究所

会社員や起業家などにちょっと役立つ情報を発信するブログです。

第17回 わかりやすい上手な話し方をマスターしよう!!

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みなさん、台風の影響大変ですよね。台風の負けずに頑張っていきましょう!!

 

今回のテーマは、わかりやすい上手な話し方とは!?

 

                  目次

 

メンタルモデルを作ろう

 

メンタルモデルとは何か?

 

メンタルモデルとは認知心理学の概念で、「話の聞く側が自分の頭の中に作る自分なりの理解」のことです。

 

これからみなさんが話をするときは、「これから何を話すか」を常に先に話していきましょう!!

やってほしいアクションは2つあります。

 

「明日からできるアクション」

1.冒頭に「これから何を話すのか」を必ず言う。

 必ず冒頭に「これから何を話すのか」を言いましょう

 それから話す全ての内容を一言にまとめるんです。

 

2.話を区切って見出しをつける

 話を区切って見出しを作りましょう

 ここでいう「見出し」とは話の途中途中で今何を話しているのかを一言でまとめて話そう。

 話の途中途中で見出しを読み上げるように話すことで、聞き手のメンタルモデルを更新することが出来ます。

 一度メンタルモデルを作ったらそれを絶対に壊してはいけません。

 

みなさんがやるべきことは話の趣旨と逸れた話をしないです。

 

脱線した話をしてメンタルモデルを壊してしまうと相手が何を言っているのかわからなくなります。

 

最後に一番オススメしたいアクションは「事前準備を徹底する」です。

メンタルモデルに配慮して話すには自分が一体何を伝えたいのか事前準備が欠かせません。

 

ここでいう事前準備とは紙やマインドマップで自分の思考を整理しておくことです。

 

スピーチであれば必ず原稿を作りましょう。

 

次にスモールYES,ビッグYESについてです。

 

スモールYES,ビッグYESとは、わかりやすく一言で言うと、会話を短く区切って相手が理解しているかを都度、確認することで話し全体を理解してもらうテクニックです。

 

小さな同意(YES)を積み重ねることで大きな同意(YES)を取れることから、そう呼んでいます。

 

このテクニックをより具体的に使いこなすためのアクションプランを考えていきましょう!

使いこなすためのアクションプランは3つあります。

1.これからはスピーチでもない限り一方的に話し続けるのは絶対に避けましょう

 会話では、細かく理解を確認する

 途中で相手に質問されたら相手の質問が全て出し切るまで自分の話をしない

 相手の疑問を徹底的に解消することを最優先にすること

 結局のところ、自分が何を言いたかったとしても相手が相手の考え方で納得して

 くれないと絶対に物事は前には進みません

 みなさんの会社ではどうですか?

 ずっと自分の話をし続ける人っていませんか?

 会議ではみんな思い思いに言いたいことを話して結局まとまらずに終わっちゃう

 なのでチーム内で1人が長時間話し続けないことを最初からルールにしちゃいま

 しょう。

   これまでやっていた突発的な議論や会議の生産性が倍以上になるはずです

 

ただルールだけを押し付けてもそのなぜやるのかがわかっていないと意味がありません

なので、ぜひ意味まで理解してもらうようにしてください

 

2.ワントーク、ワンアクション

 ワントーク、ワンアクションとは、一体何かというと話をするときに

 「一言のアクションだけを覚えてもらうように話す」ことです

 なぜ1つのアクションに絞り込むことが大切かというと人間の脳は、人の話を聞いて

 長期間覚えてられるのは一言が限界だからです

 じゃー、どうやったら覚えてもらえるのか?

 それは短期記憶の7語以内の情報を何度も入れることです

 

 短期記憶に入る情報は、7語±2個が限界です

 

 数字の羅列なら7個 言葉の単語なら7語

 

 それ以上に多い情報は短期記憶にも入りません

 

 1つ覚えてもらえればその一つの言葉をトリガーにしてその人の言いたいことを

 連想して覚えてもらえますから

 

3.ビジュアライズ

 ビジュアライズとは、スピーチや対話でも両方で使えるテクニックです。

 

 結論、ビジュライズとはその情景が聞き手の頭に思い浮かぶように具体的に話す

 ことによって心を動かすテクニックです。

 

 ビジュアライズで心が動く理由は、感情移入できるからです。

 

 ビジュアライズするための具体的なアクションプランは次の4つです。

 

 1.ストーリーを作る

  人はストーリーに心動かされます

  ただの事実だけでなくみなさんのストーリーを話してください。

  起承転結がしっかりしていると良いと思います

 

 2.ドラマの一場面を見せるように具体的に話す

  具体的に話すために5W1Hをできる限り入れましょう

  あんまり難しくことは考えずにその時の場面を「相手が想像できるように話そう」

  と心がけるだけで大抵の人は出来ます。

 

 3.心の声を入れる

  心の声を入れるとより聞き手が感情移入できるようになる

  「もう無理だと思った」みたいな心の声をたくさん入れましょう

  

 4.表情、声のトーンで再現する

  最後は非言語の部分で、より無意識に影響を及ぼす部分です。

  声の強弱を作って話しましょう

  何も難しい演技をする必要はありません

  単純に強弱をつけると覚えておけば、誰にでもできるでしょう

 

以上のことを身につければ、きっとプレゼンもスピーチもうまくいくでしょう

 

自分の話し方に自信が持てるようになると思います。

 

最後にデメリットプレゼンついてお話ししましょう

 

デメリットプレゼンとは、一言で言うと

「相手にやってほしいアクションのデメリットを自分から示す」ことです

 

なぜわざわざ自分からデメリットを示すことで相手の心が動かすことが出来るのか?

相手に肯定のメッセージを与えられるからです。

 

自らデメリットをプレゼンすることで暗に

「あなたの考えは正しい」「あなたは間違っていない」というメッセージを

最も自然な形で伝えることが出来るからです

 

デメリットプレゼンを使いこなすための具体的なアクションプランは

次の4ステップです。

 

1.自分のやりたいアクションとその理由を提示する

2.そのアクションのデメリットを示す

3.デメリットを上回るメリットを話す

4.アクションが失敗した時のどうするかを提示する

 

まずは何事も結論からいきましょう

 

メンタルモデルをしっかり相手に作ってあげないと何が言いたいのか

話自体が分かりにくくなってしまう

 

冒頭でアクションプランを提示した時は一言簡潔にそれをやる理由も話しましょう

 

それをやらないことのメリットをできる限り具体的なエピソードを使って話す

 

ここで一番言えたら良いことは、当時とは環境の変化があったこと

 

ただし、環境の変化がない場合もたくさんあります

 

その場合はこれまではやってこなかったけど、もしこれをやってみてよかったら

すごく良いことがある

 

得られる成果が大きいことを話せれば良いと思います

 

最後にアクションが失敗した時のどうするかを提示する

 

ここがめちゃくちゃ重要です!

人に何かを提案するときは、絶対に「これが正しい・正しくない」という

話をしてはダメです

 

あくまで自分の提案は自分が正しいことを示したいわけではなくてちょっと

したテストがしたいんだと思わせること

 

全ては仮説の検証のため

 

そういう伝え方にしてください

 

以上みなさんの話し方に少しでもお役に立てたら、嬉しいです

 

最後まで、読んでくれてありがとうございます