みなさんの人生にそっと寄り添いたいって思っている、イッサです。
今回のテーマはきっと多くの人が悩んだことがあるんじゃないかな。
自己肯定感の足りてない症状から、自己肯定感の高め方まで、解説していきたいと思います。
実際自己肯定感が低いとどうかなるか、一緒に考えていきましょう。
一般的に自己肯定感は幼少期から10代の家庭環境の影響がもっとも大きいということが言われています。
子供の頃から、両親や友人や学校の先生など周りの関係者に承認されずに育つと自分に自信がない大人に育つ確率が高いと言われています。
自己肯定感が低いと自分は人から嫌われていると思い込んで、友人などと一緒に出かけることを苦手に感じるようになる。
自分の容姿や頭脳や考え方に自信がなくなり、自分は何も出来ない人間のように思えてくる。
自己肯定感が低いと、自分に自信がない、行動ができなくなる。
自己肯定感が低いと、常に人の目が気になり、外出したら、すごく疲れます。
子供の頃から、褒められずに叱られてばかりいたり、友達からけなされてばかりいると自己肯定感は低くなります。
言い換えれば、小さい頃から、テストで良い成績をおさめたり、運動会のかけっこなどで、一等賞になったりするなどの小さな成功体験の積み重ねがないと自己肯定感は低くなる傾向にあると思います。
人に褒められた経験も大事になります。
自己肯定感が低いと、他人から自分に向けられた評価が全て自分の評価のように感じてしまう。
本当は他人になんと言われても、自分の価値は変わらないと感じることができなくなる。
とは言っても、過去は変えられないので、どうしたら、自己肯定感を高めれるか考えていきましょう。
まずはじめに伝えたいのは、過去の自分の経験や体験などは勉強にはして良いと思いますが、過去をもう一回繰り返して何度も向き合ってはダメだと思います。
過去のことを気にしても何も変わらないので、考えるだけ無駄だと思いますよ。
みなさんに大事なのは、これからどんな出会いをして、どんな言葉で話をするか、どんなお話を聞くかです。
どんどん次に行き、未来にいきましょう。
自己肯定感を高めるには、自分自信に自信を持ちながら、生きていくっていうことが大事です。
他人に振り回されない人生って憧れますよね。
大事なのは、人生に軸を持つことで、自分が正しい行動をしていると自信が持てるのではないでしょうか?
他人に振り回される人は、人生に、軸がないから、何が正しい行動であるかがわからないのです。
だから、今一度、人生で自分のやりたい事や成し遂げたい、人生の軸を考えて、それを自分の行動の基準にしましょう。
ようは、人生に軸がないと正しい行動の判断する基準がないので、なにをするにも迷ってしまいます。
自己肯定感を高める習慣としては、毎日あった楽しい出来事や楽しい出会いなどを日記に3つ以上書いてみてください。
あとは、なんでも出来ると自分に言い聞かせることと、それを言葉に出すことが大事です。
あと色々なことに挑戦して、成功体験をするというのも、よい方法だと思います。
最後に
自分肯定感を高めるおまじないの言葉として、何かしらしようっと思って行動したら、それはもう叶ってる
この言葉を胸に毎日がんばっていきましょう。