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GPIF(年金運用)「8兆円赤字やばい」っていっている人はどうかしている!

ども、ブロガー講演家のイッサです。

 

今回のテーマは、GPIF(年金運用)「8兆円赤字やばい」っていっている人はどうかしているです。

 

 

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GPIFとは?

GPIFとは、年金積立管理運用独立行政法人のことで、現役世代が支払っている年金保険料の一部を年金積立金として、運用している組織のことです。

 

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GPIFの運用実績

GPIFの2019年度の運用実績が8兆2831億円の赤字だった。

 

これは金融危機があった2008年度の9兆3481億円の赤字以来の損失額で、通年では2015年度以来4年ぶりの赤字になります。

 

一部の人たちは、年金をハイリスク資産で運用している、このままでは年金は大変なことになるといったデマを流している。

 

GPIFは国民の年金を極めて堅実に運用していますから、過度に心配する必要はありません。

 

GPIFは2001年度〜2019年度までで、累積収益額はなんと57兆5377億円も稼いでいるので、8兆円損失でも揺るがない利益があるのです。

 

日本の年金制度に問題があるからGPIFは投資で資産を増やさないといけない?

日本の年金制度は賦課方式といって、現役世代が稼いだお金の一部を年金保険料として国が徴収して、その納めてお金を現在の引退世代に年金として給付するという仕組みです。

 

現役世代は稼いだお金を年金保険料を納付しているんですが、自分の年金のために納めておるのではなくて、引退世代のために納めているんです。

 

今の現役世代も将来引退すれば、未来の現役世代が年金保険料を納付することで年金を受給することができるわけです。

 

この賦課方式には大きな問題がある。

 

それは、少子高齢化が進む中で、未来の現役世代の負担が大きくなるという問題です。いつか支払いができなくなる可能性がありますので、年金の支払いができなくなった時のためにGPIFにお金を積み立てているのです。

 

将来の不足分をGPIFの積み立てのお金で賄おうとしているのです。

 

GPIFは分散投資をして安全に資産を増やそうとしています。

 

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GPIFは資産運用した方が得である

運用するお金の額が大きいので、もちろん資産運用した方が将来年金の額が増えるのは当然ですね。

 

世界的な低金利環境がしばらく続くことを考えると、分散投資は有効であると考えられます。

 

年金積立金を株式市場で運用すべきでないという人の多くは、株式市場が暴落したら、どうするんだということばかり気にしすぎです。

 

株式市場はそもそも暴落するものなんです。

 

その暴落をはねのけて株価は今日まで上昇してきたので、過度に暴落を恐れてはいけないのです。

 

株価にとって暴落はむしろ自然現象なんですから。

 

そして長期的な視点で、株価に一喜一憂することなく、長期投資した方が絶対に良いというわけです。

 

日本の年金制度では、将来年金が不足するのは目に見えているので、できるだけ資産運用で増やした方が、将来年金をもらう人にとっても、たいへんお得になるということです。

 

しかも、インフレの影響も相殺できる株式での運用はかなり理にかなっているんです。

 

年金を運用している人たちはすごい投資のプロで、安全にうまく運用していると思います。

 

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現金をひたすら積み立てているとどうなるのか?

株式の投資をせず、ひたすら現金を積み立てていくと100%安全なのですが、実は欠点があります。

 

インフレが加速した場合、これまで積み立ててきた現金の価値が激減しかねないので、現金はいくら積み立てても意味がないのです。

 

インフレが加速すると株式で損するよりひどいことになります。

 

だから、GPIFが株式などで分散投資するのは、理にかなっていることで、素晴らしい機関なのです。

 

でも、これだけ利益を生み出しても、感謝されることはなく、損失だけ責められるのは、ちょっとやりがいがなくなるので、感謝するようにしましょう。