イッサヒューマン研究所

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第9回 失敗しない!転職のための自己分析と企業分析

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みなさん、こんにちは。


今日は【失敗しない!転職のための自己分析と企業分析】というテーマでお話をしたいと思います。

                 

 


せっかく転職するのであれば、後悔のないものにしたいですよね。


失敗・後悔するのは、自分の理想と現実の間で「思っていたのと違う!」といった、ミスマッチが起こるからです。

 


「己を知り(自己分析)、相手を知る(企業分析)」ことで、転職を成功させましょう。

 

自己分析


まず、自己分析では「自分が何故転職をしたいのか」「何ができるのか」把握することが大事です。

 


自己分析をしっかりと行わないと、同じ失敗を繰り返すこととなります。

 

①なぜ転職をしたいのか?


自分に正直に、転職したい理由を書き出していきましょう。人に知らせる必要はありません。

 


人間関係?年収?キャリアアップ?福利厚生?

 


ここでしっかりと軸を決めることが重要です。

 


たとえば、「子供のために、ワークライフバランスを重視したい」と当初は思っていたのに、

 


転職サイトを見ているうちに「う〜ん、でもやっぱり年収が高いから、この仕事もいいなぁ!」と軸がブレてしまうと、現状を打破するつもりが、また同じような職場環境を選んでしまうことになりかねません。

 


どうしても譲れない条件は何か?自分としっかり向き合っていきましょう。

 

②自分の市場価値を知る

 
現職で身につけたスキルを書き出していきましょう。

 


ここで「何もない…」と悩まれる方もいらっしゃるかもしれませんが、どんな些細なことでも構いません。

 


・営業で1位の成績をあげた【職種】

・TOEIC800点【資格】

 


業界・職種・資格など、幅広く現状を書き出していきましょう。

 


このままでは「あなた」の色が出ないので、次に経験と結びつけて、分析していきましょう。

 


・営業で1位の売り上げをあげることが出来たのは、アフターフォローの電話を1日5件していて、新規のお客様の獲得だけでなく、固定のお客様を定着させたからだ。

→自分は戦略的にお客様を獲得することができる。

→感じの良い接客ができてお客様に信頼されている。


・TOEIC800点を取ることが出来たのは、毎日クライアントと英語でメールや電話のやりとりをしていたからだ。

→自分は英語を使ってビジネスレベルの対応が可能だ。

→英語を使って契約書の作成も出来る。


など、なぜ?どのように?をどんどん深掘りしていきましょう。あなたならではのスキルが見つかるはずです。

 

企業分析


次に、企業分析を行なっていきます。

 


中途採用をしている企業は、基本的には「人が足りなくて困っている」という現状があります。


転職の際には、どうしても企業が有利なように思われがちですが、「転職サイトにお金を出してでも人が欲しい」と思っているというのは、頭に入れておくといいでしょう。


そのため、中途採用を募集している会社は欲しい人材についてたくさんのヒントを出してくれています。

 

①転職先の見つけ方


最近では、「転職サイト・転職エージェント・転職フェアへの参加」の3つが、主な転職先の見つけ方になっているかと思います。


転職サイトでは、希望条件に合致する企業を簡単に絞り込むことができる点にメリットがあります。似たような企業同士の比較も行いやすいかと思います。


ただし、沢山ある企業の中から「自分で選ぶ」要素が強いので、見落としがないか?本当に自分と合っているのか?掲載内容をよくチェックする力が求められます。


大手転職サイトでは、エージェントと実際に面談をして、企業を見つけてもらう方法もあります。希望条件などを伝え、エージェントにマッチングしてもらうようなイメージです。


ただし、エージェントとよく希望条件のすり合わせをしておかないと、ここでもミスマッチが起こる可能性があります。


エージェントも最終的には「企業と転職したい人を結びつけること」が仕事なので、人によって対応に違いはあるようです。


転職フェアやエクスポでは、面接に応募する前に、社員の生の声が聞けるところが最大のメリットとなります。

 


日時さえあえば、実際に働くイメージも湧きやすいので、ぜひ足を運んでみましょう。

 

 

②企業のニーズを把握する


さて、上記のような方法で「応募してみようかな」という企業がいくつか見つかったかと思います。

 


次に、企業のニーズを把握していきます。

 


採用条件には、必須条件と歓迎条件があるかと思います。

 


必須条件は文字通り、必ず満たしている必要があります。熱意があっても、こちらを満たしていないと採用されない可能性が非常に高いです。

 


「基本PCスキルがある方(エクセル・ワードが使える方)」と書いてあるのに、「私、営業出来ます!パソコンは使えませんが!」と言われても、採用担当者は困ってしまいます。

 


逆に、求めている人材と自分のスキルが合致しているようでしたら、チャンスはおおいにあります。

 


歓迎条件は必ず満たしている必要はありませんが、アピールできる自分のスキルや経験があれば、ぜひ伝えてみるべきだと思います。

  

自己分析と企業分析の結果


自己分析と企業分析を行なった結果、うまくマッチングできそうでしたか?

 


マッチングしているようでしたら、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 


マッチングしていないようでしたら、「自分を変える」か「企業を変える」のも手だと思います。

 


自分のスキルが足りないようでしたら、転職活動中に資格を取るなどして、実績を積んで、企業に欲しいと思ってもらえる人材になる必要があります。

 


どうしても「自分を変える」ことが難しい(現在の職場やスクールでは身につけられないスキルを求められている)ようでしたら、残念ながら「企業を変える」必要があるかもしれません。

 


国内の企業は421万あると言われていますので、あなたの望む条件の企業は見つかるはずです。

 

 

転職活動は苦しい場面も多いかと思いますが、自分と企業の分析をしっかり行い、後悔のない転職活動にできるよう、応援しています。